いい汗をかく体質になるなら、水分補給をして、浴槽にゆっくりつかることがおすすめです。
熱いお湯ではなく、ぬるめで、胸から下の「半身浴」がベストです。
熱いお湯に肩までつかるのは、心臓に負担がかかってしまうので、高齢者や心臓の弱い人は特に注意してください。

冷房での冷やし過ぎ＆
冷たいものの飲み過ぎ

クーラーは暑い時期でも、外気温マイナス5度前後に設定する習慣をつけましょう。
汗は「じんわり」かくことが大切です。特に現代人は、運動での「どっ」と汗をかくことが良いとされがちですが、「じんわり」の汗をかかなくなると、「体温調整ベタ」「汗かきベタ」が進んでしまいます。また、暑いからといって水をガブ飲みするのは夏バテのもとになります。
200ml前後を2～3時間おきに摂取することがおすすめです。